コキさんTipsは占い最強コンテンツ

副業で物販を始めたけど、「あれ?全然売れないぞ…」ってこと、ありませんか?
以下は私をリボ地獄から救ってくれた恩人でもあるケツ山さんを引用したポストです。
なまいきくんを知ったその日にあたいはある事業を畳むことを決心。
— はなえ (@hanae_39_) October 8, 2024
しがみついてくる人らを振り払って撤退💨
各所に連絡して1日で片付けた📦️
先輩や同期は今でも稼げてるフリして古いやり方に固執してしがみついてる。
成果どころかマイナスになってるのになぜだ😳… https://t.co/1sM7tkVyqe
最初はワクワクしてスタートしたはずだったんです。
でも気づけば在庫だけが山積みに。
なかなかカオスですね!
「もうちょっと頑張れば売れるかも」と思って続けているけど、やればやるだけお金が減って行く状態。
実はこれ、めちゃくちゃよくあるんです。
あれ?これってもしかして構造的に
稼げないノウハウじゃない?
って気づいたときに
やめる勇気をもつこと
これって、副業においてすごく大切なんですよね。
売れない商品を抱え続けていると、お金も時間もチャンスも、どんどん目の前からこぼれていきます。
損切りって聞くとネガティブなイメージがあるかもしれませんが、実はそれ、前に進むための立派な戦略です。
この記事では、損切りが必要な理由やタイミング、そして私自身が経験してきたリアルな失敗談も交えながら、損切りの考え方をお伝えしていきます。
「いつかは売れる」と思い続けてるその在庫、そろそろ見直してみませんか?
私も副業で物販を始めたときは、
これで絶対に稼いでやる!
こんな風にやる気満々でした
でも実際はぜんぜんお金が増えて行く感覚がない。
それでも私はメルカリでの物販に2年間取り組んでいて、当時は「赤字なんてよくあること。続けていればいつか取り戻せる」って信じてたんです。
でも、現実はそんなに甘くなくて、仕入れは続けているのに売れ残りが増える一方。
気がついたら、借金が300万円を超えていました。
在庫は山積み、資金は尽きかけ、それでも「やめたら負けだ」と思い込んで続けてしまった。
でも今思えば、あの時こそが、本当の分かれ道だったんです。
売れない商品を「いつか売れるはず」と信じて持ち続ける気持ち、すごくよく分かります。
私もそうでした。
でも実際には、それが原因でお金もスペースもどんどん奪われていきます。
在庫って、売れてこそ価値があるもの。
売れないままだと、ただの“負債”になってしまうんですよね。
その間にも、トレンドは変わるし、値崩れも進む。
気づいたときには、もう手遅れ…なんてこともあります。
物販は「回転」が命です。
仕入れて、売って、また仕入れる。
このサイクルが止まってしまうと、一気に苦しくなります。
でも売れない在庫にしがみついてしまうと、次の仕入れもできないし、メンタル的にもジワジワ削られていくんです。
だからこそ、損切りってめちゃくちゃ大事。
損切りって、「諦める」ことじゃなくて「切り替える」こと。
それに気づいてからは、行動が変わりました。
そんなどん底のときに、Xで活躍されているなまいきくんと言う人をたまたま見かけて、そこから「コキさんの占い副業」を知りました。
最初は正直ちょっと半信半疑。
でも、思い切って物販から手を引いて、占いにシフトしたことで、少しずつ流れが変わっていきました。
今なら言えます。「もっと早く損切りしておけばよかった」って。
赤字を減らすチャンスも、自分の時間も、たくさん無駄にしてしまったなって思います。
でも、それも全部、今に繋がる大事な経験になりました。
損切りって、怖いです。勇気がいります。
でも、“次に進むための行動”だと気づけたとき、自分の副業にちゃんと責任を持てるようになった気がします。
損切りした方がいいのは分かったけど、どこで見切りをつけたらいいのか分からないです。
これは、物販をやっている人なら誰でも一度はぶつかる悩みだと思います。
私もずっと、
✅もう少し様子を見よう
✅次のセールで売れるかも
って先延ばししてました。
でも、その“もうちょっと”が、どんどん状況を悪化させる原因になっていたんです。
損切りの判断は、感覚ではなくて、ちゃんとした「基準」を持っているかどうかがポイント
まず目安にししないといけないのは、出品してからの「経過期間」です。
個人的には、物販で回転のいい商品なら1ヶ月以内には売れないと負債になりやすいです。
売れる分だけ仕入れるということがよくわかってなかったので、私は回収が追い付きませんでした。
2ヶ月、3ヶ月と時間が経っても動かない商品は、早めに“損切り候補”としてリストアップするべきです。
どれでけ待っても3ヶ月がリミット。
そこまで売れなかったら、赤字覚悟で価格を下げて現金化しなければなりません。
「時間=コスト」なんですよね
在庫を置いている間にも、保管スペースや管理の手間、売れないことへのストレスも積み重なっていくので、思い切るタイミングを見極めることが大切です。
赤字を覚悟してでも早く処分した方がいい在庫には、いくつかの共通点があります。
✅似た商品がフリマアプリで値崩れしている
✅価格を下げても“いいね”すら付かない
✅完全にトレンドが過ぎている
✅シーズン外の商品
こういった在庫は、抱えていても回転が見込めないため、なるべく早く動かすことを意識した方がいいです。
私も、以前トレンドが終わったキャラグッズを「また人気出るかも」と思って残していたことがありました。
そのグッズの仕入れだけに12万円費やしましたw
でも、結果的にはずっと売れ残って、最終的には処分することに。
あの時さっさと売っておけば、少しでも資金回収できたかもな〜って思います。
でも、あれはあれですごくいい勉強になりましたね!
最後は、“なんとなく”ではなくデータで判断することも大事です。
✅アクセス数が少ない
✅他の出品者もまったく売れていない
✅売れた形跡がない
✅閲覧はあるのに売れない
こういった数字が見えてきたら、
この時点で損切りするべきなんですね!
逆に、他の出品者は売れているのに自分だけ売れていない場合は、価格や商品説明、写真の見せ方などを見直してみるのもアリです。
ただ、「改善しても売れないな」と判断できたら、やっぱり思い切って損切りする勇気も必要です。
損切りの基準を“感覚”に頼ると、気づいたらズルズル長引いてしまうので、こうやって「期間・在庫の特徴・データ」で判断軸を作っておくと、ブレなくなりますよ。
損切りしたらいいのはわかったんだけど、、、
どこで処分したらいいの?
とにかくここは利益度外視で早めに現金化することを意識した方がいいですね!
私が実際に使ってた、在庫処分・損切りのための3つの方法を紹介しますね!
まず一番シンプルなのは、思い切って値下げすること。
売れないまま抱えていても、その商品はずーっと“ゼロ円”のまま。
それなら、少しでもお金になるうちに売ってしまった方が絶対にいいです。
私の場合は、「利益ゼロでもいいから動かす」がルール。
赤字でも、売れることで現金が手元に戻るし、スペースも空いて、気持ち的にもかなりスッキリします。
「安く売るのがもったいない」と感じるかもしれませんが、その“もったいない”で身動き取れなくなってる方が、実はずっと損してることもあるんですよね。
私が使ったのはこの3つ!
✅メルカリ(基本)
✅ヤフオク(コレクター系や趣味性が強い商品)
✅PayPayフリマ(メルカリで埋もれた商品を再出品)
特にヤフオクは、価格設定を「1円スタート」にしておくと意外と注目されやすいです。
オークション形式なので、値崩れを防げることもあっておすすめ。
あと、他のアプリで同じ商品を検索してみると、「メルカリでは全然動かないけど、こっちでは需要がある」みたいなこともあります。
プラットフォームを変えるだけでも、在庫ってけっこう動きますよ!
どうしても売れない、もう出品すら面倒…って時に、私が最後に頼ったのが**Pollet(ポレット)**という買取サービスです。
使い方はとても簡単で、申し込むと段ボールが届くので、あとは売れ残った在庫をまとめて詰めて送るだけ。
査定結果はアプリ上で見られて、その金額をPollet残高にチャージできます(Amazonギフト券や銀行振込も可能)。
しかも驚いたのが、回収額は全く期待してなかったのに、まさかの1万円以上で買い取られたこと!
「これは処分するしかないか〜」と思っていたので、
めちゃくちゃラッキーでした!
もちろん、すべての査定額が高いわけではないですが、**“捨てるつもりの在庫が、思わぬお金に変わる”**っていうこともあります!
リサイクル感覚で気軽に使えるので、気持ち的なハードルも低いのが良かったです!
ここまで読んで、「損切りって必要なんだな」って頭では分かっていても、いざ実行しようとすると、なかなか踏み出せない……その気持ち、めちゃくちゃ分かります。
私もずっと、「損切り=逃げ」「諦めたら失敗だ」と思っていたから、赤字を出しながらも続けてしまってたんです。
でも今だからはっきり言えます。
損切りは、逃げじゃない。むしろ“誠実な決断”です。
世の中には「とにかく継続が大事」「あきらめるな」っていう言葉がたくさんあふれてますよね。
もちろん、コツコツ続けることが大事な場面もある。でも、副業やビジネスにおいては、
“見極めてやめる”
という選択も立派な戦略なんです。
成果が出ないことをダラダラ続けるって、それはただの自己満足だったり、執着だったりします。
私も「もうちょっと頑張れば」「これまで頑張ってきたし…」って思いながらズルズル続けてしまったからこそ、損切りが遅れて、結果的に大きな借金になってしまった。
続けることが必ずしも正解じゃないんです。
むしろ、ちゃんと引き際を見極められる人の方が、次に活かせる経験値を積めると思います。
損切りって、なにも「もう二度とやらない」って意味じゃないんです。
今のやり方を一度やめて、別の道を探すためのリセット。
私の場合も、物販をやめたことで、新しいことに目が向けられるようになりました。
それがきっかけで出会ったのが、占い副業でした。
👈メルカリ物販時代
— はなえ (@hanae_39_) March 20, 2025
👉メルカリ占い転向
メルカリ物販は確かに再現性は高い。
でもあたしの中では【仕入れにお金がかかる】のが一番のネックやった。
キャッシュフローの計算ができないア〇が間違ったやり方でやった結果がコレ👈… https://t.co/C4wzf78Q9s pic.twitter.com/TM3yrz87Pc
「あのとき損切りしてなかったら、ずっと物販にしがみついてたかも」と思うと、ゾッとします。
やめることで、自分の可能性を見直す余白ができるんですよね。
撤退=終わりじゃない。
むしろ、次のスタートに向かうための静かな助走期間なんです。
損切りができないときって、たいてい感情がブレーキをかけてます。
「ここまで頑張ったから」
「もったいない」
「あとちょっとで売れるかも」
全部わかります。私もそうだったから。
でも、ビジネスって冷静な判断が求められる世界。
気持ちだけで続けると、判断を誤ります。
だから私は、今では「数字」をベースに判断するようにしています。
✅販売開始してから何日?
✅同ジャンルの販売実績は?
✅出品開始後の閲覧数は?
こうやって客観的な数字を見ると、感情がスッと整理されて、余計なことを考えなくて済みます。
数字に向き合うこと=自分の副業に本気で向き合うこと、だと思ってます。
副業物販でうまくいかない時、つい「あともうちょっと頑張れば…」って思ってしまう。
でも、その“もうちょっと”が、どれだけ時間とお金を奪っているか――私自身、身をもって体験しました。
損切りは、諦めじゃありません。
“自分の副業をちゃんと見直すための、大事な決断”です。
売れない在庫にしがみつくより、少しでも早く現金に戻して、次の可能性に動き出した方がずっと建設的。
私も、物販をやめて占い副業に転向したことで、ようやく自分に合った働き方に出会えました。
大事なのは、過去の投資や失敗に縛られたり、「辞めたら周りになんて言われるかな」とか気にすることではなく、
「これからの自分」に集中すること
もし今、損切りするかどうかで迷っているなら、自分の未来を選ぶタイミングかもしれません。
選択肢を狭めずに、切り替えていく強さを持って、これからの副業ライフを自分らしく作っていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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